寒くなってくると美味しくなる根菜類。
なかでもカブは、お漬物にも煮物にもやさしい味で重宝する野菜です。
その中でも、あまりみかけない赤カブを手にいれたので、つけて見ることにしました。
赤カブは煮物には合わない為、サラダやお漬物にする事がおおいようです。
赤い色は、カブの天然の色素で漬物にするだけで、赤いきれいなお漬物へと変化していきます。
写真はつけた当日の赤かぶです。薄いですがつけた当日でもピンクいろできれいです。
材料
- 赤カブ 5個
- ・酢 50cc
- ・砂糖 40g
- ・塩 15g
手 順
- 赤カブの茎と、根を切り落として皮を厚めにむいて、くし型の薄切りにする。
- 塩をまぶし、軽く重しをして一晩塩漬けする。
- 水があがったらその水を捨て、酢と砂糖を加えて混ぜる。
- 軽く重しをしてし、薄切りだと翌日、厚めだと2~3日で食べられる。
- 漬け始めて10日ぐらいでピンクに染まったお漬物に。
沢山つけると、数日の浅漬けから10日以上のピンクまで楽しめます。
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