残りご飯からパンを作れるゴパンをテレビで見ていた夫が、
ようは炊飯器だよなぁとパン作りをしようと言うことになりましたが、
牛乳もないので、いつもの小麦粉と塩だけで作るナン生地を作って炊飯器で焼いてみました。
中力粉を買ったのでメインで使い、塩、ドライイーストを混ぜ、
お湯で練りあげて。
いつもは発酵させますが、炊飯器で焼く分は保温で発酵させてみようということに。
30分程度保温にした後、炊飯スイッチを入れました。
焼きあがったパンもどきは、発酵であまり膨らむ事はなかったものの。
食べてみると、素朴な味でなにかににているな・・・と思ったらフォカッチャにそっくり。
フォカッチャと材料も同じなので、それそうですが、かなり簡単で美味しかったです。
そして、残った生地でアンマンづくり。
市販のこしあんに、すり黒ゴマと冷蔵庫に入っていた練白ゴマを入れて。
生地で包んで蒸し器で蒸します。
蒸しあがると、小籠包にような感じに。
ゴマを混ぜたアンコは熱くなると、まさにアンマンテイスト。
ウンウン、アンマンだぁと喜ぶなが食べました。
すりゴマがちょっと古かったので風味はいまいちだったけれど、
なかなか美味しくできました。