なぜか笑ってしまう味  すき家 冷凍牛丼の具

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お正月に実家へ帰った時に、美味しいから持ち帰りなさいと言われたのがこの冷凍牛丼。
昔の人間の母は、人生の中でいろいろあって、
その中でも一番辛い時期に牛丼を食べ、惨めな気持ちになったから、と牛丼が嫌いと宣言していたのに、
様々なトラウマが解消できたようで娘としてもうれしい。
そんな母がおすすめの牛丼、なんでも

「汁だくで美味しいのよ~」

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電子レンジでも温められるタイプなのですが、
やはりここはお湯で6分温める。

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ぷ~んといい匂いの湯気が立ち込める。
たまらない匂い。

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母が言うように、たしかに汁だく!。
口に入れるとそれはすき家の牛丼の味で、なぜだか笑ってしまう。

いや、牛丼屋にいってもいつも待っている間に笑っていると夫にも指摘されるんだけれど、
私にとって牛丼は以前の母の思いとは別で、再生 リボーンの味なのです。

牛丼 食べ比べ
 こちらのサイトで、このすき家、松屋、なか卯、吉野家の冷凍牛丼が購入できるのですが。

すき家の牛丼が10食で2980円。

すき家に直接言って食べると、並盛が280円なので高いじゃーん。 と思ったのですが。

すき家牛丼・並 飯250g 肉85g
すき家牛丼・大盛 飯320g 肉100g

という量らしく。

この冷凍牛丼には(並盛 135g)と記載があるので肉がやはり感じた通り多いのかも。

おばちゃんの私には若干肉が多いなぁ~という印象を受け、「あー歳だなぁ」とかんじたので、
お店の量とは違うのかもしれませんね。

味噌汁なし、そしてご飯を玄米を混ぜたもので食べたので、
牛丼屋に行った時みたいな、体に科調がガーンというパンチ感はなかったです。

これが冷凍庫にいつもあったらたしかにうれしい。
そして松屋、なか卯、吉野家も家で食べて変な笑顔になりたい。
そんなふうに思いました。

たっぷり一人前の冷凍牛丼はこちらで購入可能です。オンリースタイル 牛丼専門店

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