去年ソニーのハンディカムHDR-CX170を購入して、
動物園などでマイ癒しの動画を撮るようになった私。
あまりにも可愛いアニマルちゃん達をyoutubeなどへアップしてみたい!!!
そんな風に思ってはみたけれど、はて?どうすればいいのかと調べてみたのですが・・・
字幕をいれたい
やはりかわいい動画には、ちょっとお褒めの言葉や説明、場所なんかも入れてあげたい。
いろいろ調べて、まずはウィンドウズに無料で付属されているソフト、
Windows ムービー メーカーを使ってみました。
動画をWindows ムービー メーカーに取り込み編集するまでに、
動画を使う所だけ選んでハンディカムについていたソフトでいらない部分をトリミング。
そしてソニーハンディカムの動画ファイルの形からからWindows ムービー メーカーが
対応しているファイルの形へとへ変換して・・・
と気の遠くなるような時間がすぎていきます。
さらに説明をいれるのが一苦労。
沢山入力するとWindows ムービー メーカーがクラッシュ・・・
と私が無知、使い方が悪いのかもしれませんが、
ちょっと汗をかいたり、ヒステリーを起こしそうになるのを抑えたり、
いろいろ大変でした。(笑)
それなら簡単に動画編集を簡単にできるソフトを購入しよう!路線変更です。
値段と使い勝手でPowerDirector 9に決定
まずは使い勝手を確かめたいという事で、
無料お試し版があるソフトをいくつかダウンロード。
Adobe PremiereElements 9
写真ソフトはこちらを使っているので、
第一候補でしたが、どうも私のPCと相性がわるかった。
Nero Multimedia Suite 10
ダウンロードも意外にスムーズに。
そしてなによりも一番感覚的に編集できたかも。
Power Director9
以外に大味で、繊細ではなくラフ感じで扱えるソフト。
めんどくさいことはあまりーという私でもつかえる感じ。
簡単操作をいう事ではNero Multimedia Suite 10とPowerDirector 9で迷ったのですが、
サイバーリンクコミュニティー DirectorZoneで
世界の PowerDirector ユーザーが作成したエフェクトやテンプレートの無料ダウンロードなどができる
という所にひかれてPowerDirector 9に決定したわけです。
エフェクトやテンプレートは、たとえば自分の動画の前に映画のようなライオンが吼えるシーン
などのいろいろなテンプレートがあります。
お得に目がない私、いろいろなものが用意されているのはやっぱりうれしい乙女ごころ。
PowerDirector 9はこんなに簡単
ソニーハンディカムで撮った動画ファイル
そのまま読みこんでの編集ができるのが便利。
さきほどのトリミングや変換などの面倒な作業が一切ないのがうれしい。
字幕 テロップをいれる
動画を見ながら、入れたい場所でプラスをクリックし
あとはキーボードでテキスト入力するだけ。簡単に表示時間も調節できます。
入れたい!と思う場所へワンクリック。
この感覚的な操作がPowerDirector 9の魅力。
芸術的に?
いくつかの写真を用意して、間にエフェクトでフェードなどをいれるだけ。
スムーズ編集でスライドームービーもつくれます。
また、音楽も簡単に挿入。
汗をかかずに簡単にできちゃいます。
なにかモノを買う時や、やりたい!と思う事がるので購入すると思うのですが、
そのやりたい!とかなえるのにはいろいろな工程や難しい作業がつきもの。
でもPowerDirector 9は買ったその日から
やりたかった事が簡単にできた。そんな風に感じました。
まだ使っていない機能もいろいろあるけれど、それはおいおい勉強して。
かなり使い方は簡単なソフトだけれど、充実した機能。
そして無料テンプレートもいろいろ。
サイバーリンク公式オンラインストアには無料体験版が用意されています。
ほぼ購入したものと同じ機能がつかえますが、編集した動画に体験版という文字が入ります。
一度試してみたら、きっと良さがわかるはずです。
ちなみに私はダウンロードで購入。
PCが壊れた時のためにも、一緒にDISCも注文。
やはり現物を保管しておくと安心です。
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