50歳の女の私が通関士の試験を受けようとおもったきっかけはアルバイト先で扱う個人輸出関連が苦手だった事から。
輸出について勉強したいな、と思った事がきっかけでした。
そのことを自宅で夫に相談したら
『前に受けようと思ったんで通関士の本あるよ』
と押入れから古びた本が一冊でてきた事もなんか縁があるのかもと思い、やってみようと思ったわけであります。
50歳で通関士の試験なんか受けても、役に立つかなぁと思って知恵袋などを見ても。
<50歳で資格だけもってきても無意味。>
<資格がなくてもできる業務だから、若い人を雇って資格を取らせるほうがいい>
など否定的な意見が多かったのですが、
山があるから上るのと一緒で、勉強したら、運良く資格が取れたらなにか変わるかも?
とここ一ヶ月間勉強を続けてきた。
というわけでございます。
アルバイト先でやっている個人輸出とかほとんど関係がない内容で、あれ?という感じではありますが、
法律の勉強ということで目新しく、脳がびっくりしていますが今まで全く私に関係がなかった世界に触れるのはとても楽しい毎日。
そして50歳という更年期の悩みもどこかへ行ってしまったように毎日イキイキしてます。
ちょっと中だるみで、休みの日も勉強よりも寝ていたい・・・
と思ってしまった今日ではありますが、戒めも含めまして試験の秋までこのブログにプラスの気持ちもマイナスの気持ちも書いていけたらいいかなとブログをスタートしました。
さて、おばちゃんがんばるわよ。
私のちょこっとプロフ
高卒、一応主婦もどき、深夜バイトに週5回。
いわゆる、底辺系の人間かもしれません。
いままで自分は育ちも頭も悪いと思っていたので、いろいろあきらめたり、
勉強も嫌いだったのでいい加減に生きてきて50年です。
でも中のよかった音信普通のいとこと父の死亡をきっかけに現在を知るようになり。
いとこが今は東京で司法書士の個人事務所を持っていることをしりました。
一番なかのよかったいとこ。
彼の生い立ちと私の生い立ちは同じように暗く(と思っていたのは私だけかもしれないけれど)
私は会うことができなかったけれど、彼をよくがんばったねと抱きしめてあげたいぐらい
がんばったんだなぁと感動したのです。
最後にあったのは高校ぐらいの時なんだけどね。
まぁそれはいいとして、私も勉強すればなにか成せるかもと思ったのもきっかけ。
私もなにかがんばりたいそう思っているところです。
コメント