二子玉川 カフェ ロシュ プラージュで検索してみても何も情報が出て来なかった喫茶店。
二子玉川駅前にあった喫茶店カフェ ロシュ プラージュ。
二子玉川駅東口再開発事業前にあった建物に入っていたので、もう後も欠片もない。
クラシック音楽が流れる心落ち着くカフェだったらしい。
マッチの上の部分には現在の【二子玉川駅】ではなくて二子玉川園駅前と書いてある。
子どもの頃の写真に私は結構この二子玉川園に言っていたみたいで、タイツをはいてゴーカートやギッタンバッコン(シーソーね)なんかでご満悦の笑顔の写真がけっこうある。
二子玉川園が閉園されたのが、1985年。
その後は、ペットブームなんかもあって二子玉川園の後地にはいぬたま、ねこたま そしてフィレットの”たまいたち”なんていうのもあった覚えがある。
その中で夫と知り合った頃に連れて行ってもらったのがねこたま。
そのねこたまはいろいろな種類の猫がいたり、猫とふれあえるなんて猫のサファリパークのような物だったんだけれど、
閉園時間前に訪れたら、猫達はもうすぐ閉園というのがわかっていたらしく、見つめているのは飼育員の人だけ。
こちたは完全無視でひたすら飼育員を目で追っているだけで全く見向きもしてくれなく。
閉園時間になった途端に「やれやれ 終わりだ~」という粋なプロっぽさを感じたのを覚えている。
その中でもびっくりしたのが三毛猫の福ちゃん。
それ以前からよく町田の東急ハンズで「珍しい雄の三毛猫 幸せを運ぶ福ちゃん」と書かれた檻にはいっていて幾度福ちゃんに合うのを楽しみにしていたんだけれど、
このねこたまには幸せになれるという福ちゃんが展示されていて懐かしさとたらい回し?という衝撃。
そして福ちゃんも大変ね、という気持ちがグルグルと頭の中を回ってなんだかかなり複雑な気持ちでねこたまを後にしたのでありました。
こちらのブログ様に雄の三毛猫福ちゃんの写真へのリンクがありましたー。
いぬたま、ねこたまもカフェ ロシュ プラージュと同じように開発でなくなってしまったんだけどね。
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