中学生の頃だいすきだった、レコード ボニーMの怪僧ラスプーチン。
もちろんお金がないのでシングル盤のレコードでしたが、
それはもう擦り切れるまで聞きたおした1枚です。
その頃は怪僧ラスプーチンでしたが、大人になるとそれよりもこちら
DADDY COOLがたまらなく好きに。
その中でもとんねるずのストロベリーを彷彿させるダンスをしている男性が、ボビー・ファレル。
岡村靖幸のような、プリンスのようなダンスと低音の歌がたまらない・・・
と思っていたら、これ口パクだと知ったのがつい最近。
全くしりませんでした。
ボビー・ファレルの声の元はフランク・ファリアンというプロデューサーで、
その後も、口パクが問題になったミリ・ヴァニリというグループも登場させています。
このミリ・ヴァニリの歌元は、その後REAL MILLI VANILLIとしてデビューした方々。
やっぱり見た目がキャッチーな方がいい時代だったんでしょうね。
最近は音楽さえよければ顔なんてという感じもあったけれど、
いい音楽自体がないような。
こんなフロントを変えるというとマキシマムホルモンの絶望ビリーを思い出します。
この歌やこの声ならこんなイメージ?って感じ。
しかし、口パクの大切さはその後のボビー・ファレルでちょっと理解できた感じがしました。
こちらは歌も合いの手もたぶんボビー・ファレル自身。
2008年まではダンスもできていたのですが、
2010年
ダンスに切れがなく、胸をおさえるようなしぐさも。
そして2010年の年末に星になってしまいました。
まだ61歳ぐらいなので早いなーと、あまり情報がないのですが体調が思わしくなかったのでしょうか。
フレディにつづいて大好きな人がだんだん少なくなってしまいます。
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