もやし育成を奮闘中  どうしても売っているもやしのようにならない

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九州から野菜を取り寄せても、月に詰め合わせ1箱の購入なので、

どうしても野菜が不足しがち。

という事で水栽培できる野菜ということで、かいわれやもやしを日々育てています。

しかしもやしが短いまま、根が伸びて葉がでてしまう。という感じでどうも売っているもののように、

長さや太さが足りなくてなんとなく改善が必要な感じ。

 

 

いままでの育て方

緑豆を水につけて1日。

そのあと鍋にいれて蓋をして水をすくなめにして育てる。

水は朝晩1回づつ以上取りかえる。

という育て方でした。

その間も日に当ててみたりなどいろいろ工夫したのですが同じ感じであまり変化がなく・・・

 

いろいろ調べてみてわかった育て方の間違い

 

1 1日水につけたあとは、水から取り出してしまう。

2 日に当てた時点で成長が止まってしまう。

 

そこでこちらのサイトを参考に

水につけたあとは、コーヒーの空き瓶に豆を入れておく。

朝晩、水で洗って、水は切っておく。

(水につかっていると、呼吸ができない為にもやしが死んでしまうということ。)

 

洗ったもやしは瓶にいれて、発砲スチロールの箱にいれて蓋をしておく。

 

 

といろいろ工夫をしてここまで伸びるようになりました。

 

うーんでも、長さもいまいち、太さもいまいち足りないな・・・

と思ったら、売っているもやしのその部分はエチレン処理 によるものだそうで。

その処理をしないとこのような形のもやしになるようで、これはこれでOKと知りました。

 

エチレン処理について記載があった深谷もやしさんには“ありのままの”もやし栽培キットというのも販売されているので、

そちらも参考になるかと思います。

 

もやしの味を楽しむために、さっと茹でてポン酢で食べたかったのですが・・・

夫作成でこんな中華丼に。

 

自作のもやしとカイワレとほんのちょっとのお肉でとてもリーズナブル♪

 

今回全く日に当てずひょろひょろそだてたもやしはいままでで一番豆の味がしたような気がしました。

 

もやしをつくり始めた時は、根と豆をひとつづつ手作業で2時間ぐらいかけてとって食べていましたが、

最近は根も豆も取らずまるごと料理してます。

 

 

 

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